仮想通貨けんきゅうしつ123

自分の一押しの通貨を紹介し、みんなも早期参入者として恩恵を受けるWinWinな関係がいいな

チャートに周期的に現れるパターンの秘密に迫る

同じパターンがチャートに繰り返し現れることはよくある

下のチャートを見てください。線でくくったパターンが、規模を縮小しながら繰り返しています。

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このパターンを見た時、これ、将来の値動きが予測できるんじゃね?と思いました。

きっと下げるとこまで下げたら一気に上がってまた下がるはず。。

 

下がったので買ったら案の定上がったので利確しました。

筋肉コイン(SHND)でも周期は短いですが同じようなパターンがあったので底値買い&高値売りしました。

超短期トレードですね。

でも、、、、、

どうしてこういうパターンが現れるんだろう??

 

このパターンには何かある

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複雑な人間活動の影のように振る舞うチャート。

そこに浮かび上がった簡単で明快なパターン。

そのパターンは一見複雑そうな人間活動も、実はものすごく単純なのだということを逆説的に示しているのかもしれません。

ここにロマンスを感じてしまうのは私だけでしょうか?w

すごくエモいことが隠されてるんじゃないかと思います。

 

どうして同じパターンが現れるのか?

その問いには全く答えられません。何もわからないです。

でも、一つの私なりの考えを書こうと思います。

私の考えでは、チャートの形状には代表的なものがあります。

そして、人間がチャートを見た時にどのような心理的な反応をするかはある程度決まっています。

だから、

「緩やかな下がりから急な買いが入る」などの同じような状況が繰り返されると、

規模は変えつつも同じパターンがチャートに繰り返し現れるのです。

そして、

どうしてそのようなパターンが現れるかを、いろんな参入者の精神状態を考慮して考える事によって、チャートの舞台裏を理解することができます。

その舞台裏を理解できたら、

そのパターンが現れた時の人間心理のおよそ一般的な反応が理解できた

と考えてよいのではないでしょうか。(もちろんプレイヤーが変われば別な理解が必要になります。)

一回それがわかると応用が利くので、相手の心理を読むことができます。

 

チャートを読むって実はすごいことなのかもしれない

こうやって自分なりに考えることは、理由がない恐怖に立ち向かえるという意味でも合理的なんじゃないかなと思います。

私は、初心者ながら、投機はこう言った人間心理を考えたりできることも大きな醍醐味の一つだと思っています。

多くの人の感情が一つの値段という数字に還元されるってすごいですよね。

形はどうあれ人の気持ちをよく考えるきっかけにもなれそうです。

 

今日の記事が誰かの参考になれば幸いです! 

 

ではでは

資産を一時間で資産1.5倍にした方法。チャートと数値の見方とか。もう俺はやらんけど。

草コインを漁り始めた1日目で、資産を1.5倍に増やしたんだが、疲れるからもう俺はやらんわ。。やり方とか教えるけど、あてにしないで。

 

 

もくじ

 草コインはすごい

 自分が資産を1.5倍にした経緯・方法

 草コインの短期取引は投機だってわかったんだね。

 俺には短期売買は無理だ。。 投機の厳しさ。

 

草コインはすごい

昨日、coinexchangeで草コインの短期売買を始めた。

短期売買の良さを生かせるのは時価総額の低い草コインだ。

小幅な値動きであってもそもそもの値段が低いので上昇の割合は大きくなる。

1日で2倍になるとかはざらで、毎日そんな銘柄が出現している。

私はそれで資産を1.5倍にした。そのやり方を紹介する。

 

自分が資産を1.5倍にした経緯・方法

私はcoinexchangeのチャットで、「RECを今買うか、後悔するか?」という、林修ばりの書き込みを見て、REC/BTCのチャートを見てみた。

そしたら、今まで長い間ずっと下げ調子だったのにあげ調子に転じかかってるではありませんか!

さすが林修ばりの人。

これは絶対に値動きのパターンが変わった瞬間を抑えたと思って1万円(全投資額orz)をすぐさま投入。

そしたらみるみる上昇するではありませんか!

ウォォォォオォォオォ\(^o^)/////

チャートと売り板・買い板を一時間くらい監視。

まず、coinmarketcap.comにアクセスした。そして下の写真の灰色のバーの推移をみるんだ。

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この灰色のバーは二十四時間あたりに取引されてる量だ。つまりこれが上昇してるってことは活性化しているってこと。

灰色のグラフの傾きは、(買い相場の時はだいたい)1秒あたりの購入額である。

こいつの傾きが急なときはみんな買いまくってるっていう証拠なので、安心して持ち続けてていい。

だけどこの傾きがだんだん小さくなっていったら、みんな買うのをやめ始めたってことだ。

このあと売り注文が増えてきて買い注文と拮抗してくる。

あれ、もう熱が冷めたんじゃね?ってみんなが気付くのも時間の問題だ。

みんなが気づいたらみんな一気に売り始めて値段が下がる。

 さらに悪材料として、あとちょっと上のところでうん百万円分の売り予約が入った。

この売りが履行されるとこれ以上値段の上昇は期待できなくなる。

だからこのタイミングでみんなが売る前に売ることにした。

10分後。急に下落し始めた。

勝利した。

下の画像がこの時のチャートである。

 

真ん中あたりの上昇下落を見て欲しい。f:id:kantakoyaki:20180107014730p:plain

最終的に上昇した分がが全部下落で吸収されてる。

これが何を意味するかっていうと買ってる人のほぼ全員が短期売買の利益を得ようとしてるってことだ。

みんな買って数時間後には手放すんだよ。

だから、草コインはだいたい投機。

 

草コインの短期取引は投機だってわかったんだね。

私はこの成功体験を元に、今まさに上がりそうな銘柄を探しまわるのに昨日と今日で計3時間くらい使った。

でもね、そんなの一つも見つからなかった。

最初にいいのを見つけすぎたんだ。

でもね、1日のうちに数倍になる銘柄が必ずあるのだから、絶対に探せばあるはず。

それを見つけられたらもう勝ったようなものだ。

それを頑張るんだ。

 

このやり方、このコインは何に使われるかなんて何も考えないで値動きだけ見て買うので、投資じゃなくて投機。

かといって草コインの技術仕様や思想なんて調べるのは時間がかかるので、短期ならそっちのが効率的。

だからいいと思うんだ〜できるひとは。

 

俺には短期売買は無理だ。。。 投機の厳しさ。

自分には無理だと悟った。

まず上昇した時、気持ちが妙に高ぶって数値のちょっとした変化に一喜一憂した。

そしてその快感がもっと欲しくなった。

有望な銘柄を探すんだけど、見つからない。

欲求不満。

精神が疲れて果てて寝た。

十二時間も寝てた。

次の日にも挑戦するけど、少額しか増加しなかった。

もうちょっと待てばよかった。

もうちょっと早く気づいてればよかった。

私の心は疲れた。

きっと有望な銘柄はどこかにあるはず。。でも諦めた。

だんだんバカになってく気がした。

ただただ銘柄を探して賭けるだけ。。 こんなん何も頭使わんもん。

本読んでる方が自分への投資としてプラスだと思った。

もうやらん、もういい。

短期売買、だれか頑張ってクレメンス。

これ戦略的にやって何年もプラスで続けられる人まじで尊敬する。

 

とりあえず私は内容も知らない草コイン(SHND)に全額ぶち込んで放置することにした。

もうどうにでもなれ〜〜〜

追記;SHND暴落してて草

草コインでは100%絶対に利益をプラスにできない状況もあるって気づいた話

今日は実用の話だ。

このチャートを見て欲しい。

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ここしばらくは3satoshiと4satoshiを行ったり来たりしている。

satoshiはビットコインの最小単位だから3,4,3,4,とステップを踏んだように離散的に行ったり来たりする。

そこで自分は考えた。

3のときに買えばいつか必ず4satoshiになるから、その時に売れば必ず儲かるのでは。と。

しかし現実はそんな甘くなかった。

なんと、4satoshiでの売却はの予約は、36btc分も埋まっていたのである。

だから、36btcつまり7億円分の売りが終わるまで自分は4satoshiで売ることができないのだ。

投資して36btc分消費するまでムーンコインが5satoshi以上の価値になることはありません。(この辺間違ってたら教えてください)

これに気づけた勉強代だと思って、

3satoshiで購入したムーンコインを手数料を払って泣く泣く3satoshiで売りましたとさ。

 

得た教訓

もし3.9satoshiで売るみたいな中途半端な注文ができたら、36btc分の売りを割り込んで先に利確できた。

そういうことができるように、価値の低いコインを購入するときはできるだけ最小単位の小さい通過だてで購入すべきだった。

特に1、2、3satoshiとか、ステップを踏んで行ったり来たりしているような銘柄に手を出す時には、売り板に莫大な売りの予約がないか確かめなきゃだめだ。

 

仮想通貨は何がすごいの?

仮想通貨は大きく世界を変えるほどのポテンシャルを秘めています。

そのすごさと可能性について説明します。

仮想通貨は何がすごいの?

仮想通貨は一大ブレイクスルーと言われていますがなにがすごいんでしょうか? 

その答えは、「通貨の管理者がいない」ということです。

民主主義を想像してください。

日本を含め、世界中の国は行政という「管理者」のもとで成り立っています。

私たちは行政によって公共サービスから権利の保障まで受けることができます。

しかし考えてみてください。

管理者がいなくても成り立つ社会。

誰も住民票を提出しなくても住民でいられるし、裁判所がなくても権利の保障もされるし、必要な公共設備も需要に応じて自動的に整備される社会。

そういった夢物語のうち、仮想通貨は少なくともお金に関しては叶えてくれます。

仮想通貨では、お金の管理者をなくします。

日本円は日本国と中央銀行が管理していて、その価値は「日本国が発行している」という安心感から生まれています。

つまり、現行通貨では管理者の存在によって価値が保たれています。

しかし管理者がいることには弊害もあります。

例えば以下のようなものです。

  • 権力者が不正をできる
  • お金を貸すかどうかは管理者が決められる
  • 管理者の信用がなくなると通貨の価値がなくなる
  • お金の流れの不透明である
不完全な人間が運営する通貨は不完全なのは当然です。

そこで、通貨の発行から価値の保障まですべてを自動化し、権力者をいなくしたのが仮想通貨です。

この、権力者をいなくするというのは簡単に思えて非常に困難なことでした。

  • 誰が(どこが)通貨の価値を保証するの?
  • 管理者がいないのに誰が通貨の運営をするの?
その問題に一つの答えを出したのが仮想通貨の仕組みです。
仮想通貨は、「管理者の不在」を実現したことにより、今までの金融・経済の前提を崩しました
そこが仮想通貨のすごいところです。
 

仮想通貨はどう進化するの?

2008年11月、現在の仮想通貨の生みの親、サトシ・ナカモトが、「管理者の不在」というアイディアを実現する方法を提唱しました。
彼の意思を継いだ研究者たちが、世に衝撃をもたらした「ビットコイン」を生み出しました。
以降その技術を発展させた、様々な仮想通貨が出現しています。
仮想通貨を支える技術、ブロックチェーンの性質を使い、もっといろいろなことに応用できないかという動きも盛んにおこなわれています。
管理者がいなくても信用できる仕組みは、例えば本人確認などに応用できるはずです。
仮想通貨技術はまだ始まったばかりです。
今後今まで誰も思いつかなかったような斬新な応用も出てくるでしょう。
仮想通貨技術がどう進化するかは誰にもわかりませんが、世界を大きく変えるほどのポテンシャルを秘めているのは確かでしょう。