草コインでは100%絶対に利益をプラスにできない状況もあるって気づいた話
今日は実用の話だ。
このチャートを見て欲しい。
ここしばらくは3satoshiと4satoshiを行ったり来たりしている。
satoshiはビットコインの最小単位だから3,4,3,4,とステップを踏んだように離散的に行ったり来たりする。
そこで自分は考えた。
3のときに買えばいつか必ず4satoshiになるから、その時に売れば必ず儲かるのでは。と。
しかし現実はそんな甘くなかった。
なんと、4satoshiでの売却はの予約は、36btc分も埋まっていたのである。
だから、36btcつまり7億円分の売りが終わるまで自分は4satoshiで売ることができないのだ。
投資して36btc分消費するまでムーンコインが5satoshi以上の価値になることはありません。(この辺間違ってたら教えてください)
これに気づけた勉強代だと思って、
3satoshiで購入したムーンコインを手数料を払って泣く泣く3satoshiで売りましたとさ。
得た教訓
もし3.9satoshiで売るみたいな中途半端な注文ができたら、36btc分の売りを割り込んで先に利確できた。
そういうことができるように、価値の低いコインを購入するときはできるだけ最小単位の小さい通過だてで購入すべきだった。
特に1、2、3satoshiとか、ステップを踏んで行ったり来たりしているような銘柄に手を出す時には、売り板に莫大な売りの予約がないか確かめなきゃだめだ。