BOTTOS( $BTO )のプロジェクト進行状況(3/1時点) Bottos Biweekly Newsを翻訳してみた。
Bottos公式投稿されたBotts Biweekly Newsの翻訳記事です。
開発状況など詳細な情報が記されているので、参考になるかと思います。
この記事の翻訳です:
隔週Bottosニュース
2018.2.12~2018.2.25
プロジェクトの提携
年始から、Insightと提携してBOTTOSコミュニティ上で方言の発音データの収集プロジェクトを開始しました。
2/21の深夜までに、4000人以上がこの活動に参加し、3922の承認された方言の発音データが収集されました。
筆者:BOTTOSはデータの共有を一つの目的として作られています。今回集めたデータは、BOTTOSシステム上でのデータ整理・共有の実証実験に使われるものと考えられます。あとで確認をとります。
研究開発の進捗状況
コード開発はBottos v2.0のユーザーストーリー(開発指針)によって分解され、タスクごとに進められています。
- ユーザーの登録または情報アクセス(クエリ)といった基本的な機能は、開発・共同デバッグともに完了しました。例外的な手順に関してはテスト中です。
- ユーザーのデータ資産の予備的な処理は、開発・共同デバッグ共に進行中です。
- ユーザーのキーストアに関連した動作は、開発・共同デバッグ共に進行中です。
- 基本的なユーザーIDに関するコントラクトは開発・共同デバッグともに完了しました。
- BOTTOSにおける取引管理に内在する、取引データの管理情報に関する問題の研究は完了しました。
第三の特許技術に関しては分析と検討中であり、完成後に特許庁に提出します。
マーケット&コミュニティ
2/13~2/15
PROCHAIN
BOTTOSはPRAとキャンディーリワード(AirDrop)を実施した。
2/15
Bibox
BOTTOSはBiboxとred envelopes(春節のお年玉)企画を行った。
メディア
2018/3/1
BOTTOSはシリコンバレーにあるスタンフォード大学主催の"Cryptocurrency and Exchange Conference"に参加します。このコンフェレンスはBOTTOS、Diffie教授(クリプトグラフィーの父)、そしてCPCにより共同で主催されます。クリプとグラフィーの研究室のたくさんの教授、世界最高峰の取引所、トップレベルのベンチャー投資家たちが一堂に会し、ゲストとしてクリプとグラフィーの父でありチューリング賞受賞のWhitfield Diffie、BittrexのCEOのBIll Shihara、Binanceの創始者グループの一人であるYi He、世界で最初に市民権を得たAIロボットSophiaを開発した会社のCEOなどが参加します。
筆者:日本時間の今日このイベントが行われ、BOTTOSに関連して何かしらの契約があったようです。発表は完全に決定してからのようですが、楽しみですね。
(公式Telegramより)
地域
A 上海:上海オフィス
BOTTOSは2017 Blockchain Expo 2017招待されました。また、BOTTOSはデータ収集に関してHuawei(USA)と予備的な合意に達しました。
C 北京:北京オフィス
D 台湾:新たな協力を開始します。
E サンフランシスコ:BOTTOSは2017サンフランシスコトークンサミットに招待されました。
F シンガポール:BOTTOS財団
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今回のBi-Weekly Reportはこれで終わりです。
BOTTOSに関してもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
BOTTOSはBiboxで購入できます。